はじめに
ニフレルへ行ってきました。
大阪万博公園にある施設です。
「生きているミュージアム ニフレル」がコンセプト
チケット&入場
チケットはネットで事前購入と当日購入ができます。
ネット購入をしようとしたらgmailのアドレスが使えず当日チケットを購入することに(非常に不便…)
入り口は結構な人が並んでいました。
ですが、列の並びは思ったより進みが早かったです。
入り口前にはベビーカーが置ける場所があります。
非常に多いので助かりますね。
実際小さい子連れの家族が非常に多かったです。
生き物その1
ニフレルが非常に面白いなと思ったのが展示している生き物の種類です。
色鮮できれいな生き物から見たこと無いようなものと非常に多くの種類がいました。
一部ですが生き物は↓の通り
カラフルなエビや、
非常に色がきれいなハギ、
シーアップルと呼ばれるナマコの仲間、
2色ペンみたいな魚、
イソギンチャク、
ニモでご存知カクレクマノミや
なかなかグロテスクな見た目のヒトデ?など。
今や有名になりましたが、チンアナゴ、
体表の反射が非常に綺麗だったフンコロガシ(カピバラの糞を食べるらしいです)
フグや
面白い姿のカニや
個人的に一番好きだった、陸に上がったり水中に移動する面白いヨダレカケ(名前も面白い)
スッポンみたいなカメもいました。
展示その1
生き物の展示の間にイルミネーションの展示が
実物は動いていて非常にキレイでした
ここの子供人気は異常w
うちの娘もずっとここで遊ぶんじゃないかというくらいのお気に入り
生き物その2
展示を抜けると2階へエレベーターで上がります。
イルミネーションは2階からも見えます。
イルミネーションの部屋を抜けるとまた生き物の展示が。
ここは擬態する生き物が多かったです。
タツノオトシゴや、
デカいウツボ、
擬態レベルが高すぎるオニダルマオコゼ、
デカいナナフシ(これはちょっと気持ち悪かったですねw)
カメレオンなどが
生き物その3
昆虫や海の生き物が終わると次は大型の動物が
ホワイトタイガーは非常に美しく勇ましかったです。
人を丸呑みしそうなアリゲーターが2匹(クロコダイル?違いがわかりません)
カバもいたのですが、赤ちゃんが生まれたため列がすごく諦めました
生き物その4
更に別のフロアに行くと哺乳類を中心に愛らしい系の動物が
リクガメから
見たことない鳥(孔雀みたいでした)、
カワウソ、
メガネザル
ビーバー(奥にいました)
ペンギンも。
ここまで近くで見れるペンギンは珍しいかと思います。
ペンギンってクサイって初めて知りましたw
カピバラもいます
ショップ
ニフレルを出る際は再入場が可能です。
スタッフにスタンプを押して貰う必要があるのでお忘れなく
ショップは出口の先にあります
いろいろなグッズが売っていました。
学習用のオリジナルグッズなんかもあったのは面白いと思いましたね。
知り合いにニフレルは狭いのと料金が高いと聞いていたのですが、確かにそこまで広くはないです。
ただ個人的には見たこと無い生き物が非常に多かったので僕的には行って見る価値はあると思いました。
今はカバの赤ちゃんがいるので行くなら空いている平日がいいかと思います。
土日は非常に込み合っているので小さなお子さん連れは迷子や怪我に注意ですね(他の小さい子がめちゃくちゃ興奮して走り回っていました。)
店舗情報
ニフレル
【住所】 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1
【営業時間】9時30分~19時00分